先日、彼女と一緒にキングファミリーとセカンドストリートをまわって、
はじめて「古着せどりのリサーチ」ってやつを体験してきました。
正直に言うと、僕は服にまったく興味がない人間です。
「ビンテージ」とか「90sリバイバル」とか言われても、ピンとこない。
というかそもそもファッションというものに全然興味もないし
なんならちょっと嫌いまであります。
なので最初は、古着せどりってのも「意味わかんねぇな」と思ってました。
でも、服屋で働いてたこともある彼女は違ったんですよね。
棚を見ながら「これ可愛い!」「このブランド、今また流行ってるかも!」って、
目を輝かせながらどんどん服をチェックしてた。
俺はというと「有名どころって普通に高いなぁ…」「これ本当に売れるの?」って感じで、
結局よくわからなかったけど、彼女は「売れそうかも?」って2着ピックアップしてて、
正直「おお、すげぇな」って思いました。
せどりに関してはどれもそうですが、やはり売れるものはある程度決まっていて、
それをどうやってうまく見つけられるかが勝負なのではないかと思います。
彼女に説明してもらいながら服の知識を得ていくと、なんとなく「これ売れるんじゃないかな?」と
目利きが少しずつできるようになってきました。
「これ、彼女の武器になるかも」と思った
最近、彼女は抗がん剤治療の影響で体調を崩していて、外で働くのが難しい時期が続いてます。
仕事も実質クビと言っていいくらいの勢いで辞めました。
だからお金のことも、将来のことも、いろいろ悩んでいる。
そんな中で「古着見るの楽しい!」って笑ってる顔を見て、
「あ、もしかしてこれ、ただの趣味じゃなくて"稼ぐ手段"にもなるんじゃないか」って思いました。
パソコン転売なども一緒にやってはいますが、
純粋に「楽しい!」っていう言葉を聞けたのは古着屋巡りのときが一番多かったです。
俺自身は服のセンス皆無だけど、
メルカリで相場を調べたり、数字で分析するのはそんなに苦じゃない。
だったら、彼女が「選ぶ係」になって、俺が「調べる係」になればいいんじゃね?と思ったわけです。
というわけで、チームせどり始めてみます
まだ何も売ってないし、知識もゼロに等しいけど、
とりあえず「一緒にやってみる」ことに意味があるんじゃないかと思う。
小さくてもいい。
1週間で1,000円でも2,000円でも利益が出せたら、「やれることはあるんだ」って自信にもなる。
そんな気持ちで、これから“チームせどり”始めてみようと思います。
また進捗あったら書いていきます。
記事の終わりに…
古着せどり、最初は「意味わかんねぇ」でも、
興味がある誰かと組めばちょっとずつ見えてくるかもしれません。
正直自分はまだあまりピンと来てない部分も多いので・・・。
彼女に「これオシャレなんじゃない!?」っていうとことごとく
「昭和ならおしゃれだったね!!」と言われて普通に自信は無くしましたけど(´;ω;`)ウゥゥ
もし「やってみようかな」と思った人がいたら、
一緒に手探りしていきましょう👍